自動売買ツールのロジックの変更方法について解説します。
自動売買ツールのロジックは、MT4内のテンプレートを変更することによって、ワンクリックでロジックを切り替えることができるので非常に便利です。
- テンプレートの切り替え方法を理解する
- テンプレートをMT4内に導入する
- 自由にロジックを変更してみる
テンプレート(ロジック)の切り替え方法を理解しよう
ロジックを変更する⇒テンプレートを切り替えるということを覚えていきましょう。
ロジックは、「インディケータ」の「signal_meizin」のパラメーターを変更しています。このパラメーターの数値を切り替えることで、ロジック=手法が変わります。
ロジックを変更・設定したい通貨を選択する
まず、ロジックを変更する「通貨」を選択します。
赤い四角を右クリックして「ウインドウの整列」を選択すれば、全通貨が一気に表示されます。
テンプレートを切り替える
赤い四角のところをクリックしてください。
こちらにテンプレートが表示されますので、設定したいロジックのテンプレートを通貨ごとに設定してください。
パラメーターを自分で設定して、テンプレートにしてみよう
まずは、タグから「挿入」「インディケータ」「カスタム」「signal_meizin」を開きます。
次に上に並んでいるタグから「パラメーターの入力」を選択してください。
ここまでくれば、あとは自分でパラメーターを設定するだけです!
ボリンジャーバンド2.5のテンプレートパラメーター
ボラフィルター上限 | 非公開 |
---|---|
最エントリー間隔 | 1 |
最大ログ | 6500 |
ボリンジャーバンド有効1 | true |
ボリンジャーバンドの期間1 | 非公開 |
ボリンジャーバンドのシグマ1 | 2.5 |
ボリンジャーバンド3.0のテンプレートパラメーター
ボラフィルター上限 | 非公開 |
---|---|
最エントリー間隔 | 1 |
最大ログ | 6500 |
ボリンジャーバンド有効1 | true |
ボリンジャーバンドの期間1 | 非公開 |
ボリンジャーバンドのシグマ1 | 3.0 |
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