今回は、誰もが「これめっちゃほしい!」ってなる検証ツールを紹介したいと思います。
私自身が使ってるツールがこれですし、このツールは個人が販売しているので、まだ世に広まってないです。でもめっちゃ使える。ありえない。ありがとう。
バイナリーオプション検証ツール【signal meizin】とは?
この検証ツールは、自動売買に対応しているツールで、世に販売されているツールや、インジケータなどを組み込むことで、自動で過去の勝率計算をしてくれます。
それを自動売買で動かせることもできるし、裁量でエントリーもいれれるし、世に売っているツールが本当に使えるのか検証できるし最強です。
リスト
検証ツール設定説明
アラームのタイミング
アラーム発生の秒数
判定時間
全体最低勝率・時間帯最低勝率
ボラフィルター上限・下限
再エントリー間隔
移動平均線(Moving Average)
ボリンジャーバンド
サインツールの有効設定
ストキャスティクス
長いロウソク足エントリー
長いひげエントリー
取引時間帯の設定
サイン反転・サイン重複
夏時間・時間帯設定
自動勝率計算
MT4へツールの導入方法
MT4へツールを導入する方法
すっごい細かく設定できて、プログラマーさん感謝感謝です。
これがめちゃくちゃ設定できるんですよね。
バイナリーオプション初心者の方は、あんまり分かんないかもしれないんですが、
購入者や気になっている方のために、1つ1つ説明したいと思います。
アラームのタイミング
アラームが出る=エントリーを入れる
アラームのタイミングを設定することができます。
例えば、ボリンジャーバンドのシグマ3のラインで設定した場合、ラインにタッチした時点でエントリーを入れるのか、
アラーム発生の秒数
アラームの発生秒数を調整することができます。
詳しくは現在検証中です。
判定時間
判定時間を設定することができます。
ハイローオーストラリアの全ての取引判定種類を設定できます。
30秒、1分、3分、5分の表示は、【TRUBO】になります。
5分ハイローというのは、15分HIGHLOWの残り5分のチャートでエントリーを行います。
確定足の場合、実質ターボの5分と変わらないのでHIGHLOWでの設定をオススメします。
全体最低勝率・時間帯最低勝率
全体最低勝率とは、その通貨に対して設定したバックテスト結果の勝率結果が、設定した勝率以下になった時はエントリーをしません。
時間帯最低勝率とは、その通貨に対して設定したバックテスト結果の勝率結果が、1時間ごとの勝率に対して、設定した勝率以下になった時はエントリーしません。
ボラフィルター上限・下限
ボリンジャーバンドの期間10の2シグマの間隔を見ています。バンドが拡大して設定値超えた場合、取引しません。
【上限】は、主に相場の流れが強い時などにエントリーが入らないようになるので、逆張りを設定した時に勝率が安定しやすくなります。
【下限】は、主に相場の流れが弱い時などにエントリーが入らないようになるので、順張りを設定した時に勝率が安定しやすくなります。
上限が大体300、下限が0~50が個人的なオススメです。
再エントリー間隔
一度エントリーが入った後に、次のエントリーを見送る間隔を設定します。
1度エントリーすると、設定値の足の本数を見送るまでエントリーが入りません。
移動平均線(Moving Average)
■平均線クロス有効
設定した移動平均線をタッチした時にエントリーを入れます。
■平均線順張り
設定した移動平均線をタッチしたときに順張りか逆張りかを設定します。
■移動平均線の期間
期間を設定します。
■移動平均線の種類
Simple、Exponential、Smoothed、Linear weightedの4つから選択します。
ボリンジャーバンド
■ボリンジャーバンド有効
ボリンジャーバンドのサインを【true】で有効にします。
■ボリンジャーバンドの順張り
ボリンジャーバンドタッチで順張りするか逆張りするか選択します。【true】で順張りです。
■ボリンジャーバンドのTF1
ボリンジャーバンドのタイムフレームを設定します。
□設定値
0:今の表示している足
1:1分足のボリンジャーバンド
5:5分足のボリンジャーバンド
15:15分足のボリンジャーバンド
30:30分足のボリンジャーバンド
60:60分足のボリンジャーバンド
240:4時間足のボリンジャーバンド
1440:1日足のボリンジャーバンド
■ボリンジャーバンドのシグマ
ボリンジャーバンドの【σ】を設定します。
エンベロープ
現在準備中です。
サインツールの有効設定
■サインツールの名前(拡張子不要)
お手持ちのサインツールをご使用されたい場合の名称を入れてください。『.ex4』は不要です。
すべてのサインツールは使えるわけではありません。
サインツールの設定はデフォルトになります。
Indicatorフォルダ直下にサインツールが保存してあることが条件です。Indicatorにさらにフォルダを重ねている場合は連動されません。
■サインツール有効
【true】にすると、サインツールが有効となります。
■オブジェクト名称
準備中です。
■サインツールのタイミング
準備中です。
ストキャスティクス
ストキャスティクスの設定が行えます。
RSI
RSIの設定が行えます。
CCI
CCIの設定が行えます。
RCI
RCIの設定が行えます。
ADX
ADXの設定が行えます。
長いロウソク足エントリー
■長いロウソク足順張り
設定した長いロウソク足を順張りか逆張りか選択します。
■長いロウソク下限有効
trueにすると有効となります。
■ロウソク足の下限長さ(ポイント)
有効判定されるロウソク足の長さを設定します。
■長いローソク足上限有効
trueにすると有効となります。
■ローソク足の上限長さ(ポイント)
有効判定されるロウソク足の長さを設定します。
長いひげエントリー
■上ヒゲ長さ有効
設定した上ヒゲの長さで、順張りをするか逆張りをするか選択します。
■上ヒゲの最低の長さ(ポイント)
上ヒゲのエントリーポイントとなる最低の長さを設定します。
■下ヒゲ長さ有効
設定した下ヒゲの長さで、順張りをするか逆張りをするか選択します。
■下ヒゲの最低の長さ(ポイント)
下ヒゲのエントリーポイントとなる最低の長さを設定します。
■ヒゲの順張り
エントリーを順張りにするか逆張りにするか選択できます。trueで順張りです。
■00ポイントエントリー有効
準備中です。
■50ポイントエントリー有効
準備中です。
取引時間帯の設定
ここで取引時間帯の指定が行えます。
例えば、0時がtrueということは、0時の時間帯は取引するということになります。
逆に0時がflaseの時は、0時の時間帯は取引を行いません。
【0時開始】と【0時終了】は、0時台の分単位で取引時間帯の設定が行えます。
例えば、0時がtrueで、開始を30分、終了を45分にすると、0:30~0:45まで取引を行うということになります。
サイン反転・サイン重複
■サイン反転
サインが判定します。本来HIGHエントリーのものがLOWエントリーになり、LOWエントリーのものがHIGHエントリーになります。
■サイン重複
1つのサインの判定が終わるまで、サインがでません。
夏時間・時間帯設定
時間帯勝率表示の時差です。夏時間は自動で判定されます。XM,FXCMに関してはデフォルトの5の設定で大丈夫です。
調整方法は、最大ログ数を1として、PCの時間と表示が残った時間が一致すればOKです。
必ずチャートが動いている時間帯で調整してください。
自動勝率計算
MT4内のサインの勝率を自動計算するかを設定します。trueで勝率自動計算が実行されます。
過去の結果(バックテスト)から勝率を割り出しますので、そのバックテスト期間を設定する場合、【ログ】より期間を指定してください。
■ログの設定について
ログの数値、1=1本
□1分足の場合、1440=24時間
□5分足の場合、288=24時間
マーチンゲール
■追撃マーチン
□追撃マーチン
追撃マーチンとは、サインが発生して負けた場合、すぐに指定のマーチン金額で同じ方向に再エントリーします。
□単発マーチン
単発マーチンとは、サインが発生して負けた場合、次のサイン時に指定のマーチン金額でエントリーに入ります。
こっちのほうが安全ですね。
■マーチン数
マーチンゲールを行う回数を指定します。
スプレッド
スプレッドポイントを指定します。
スプレッドが反応している取引方法のみに適応されます。
ツールMT4設定方法
ロジック検証ツールなどのダウンロードから設定方法、ルールまでの説明を行います。
ツール導入方法(無料ツールの場合)
まず、LINE@などで配信されたURLより、ファイルをダウンロードを行います。
MT4を起動し、【ファイル】⇒【データフォルダを開く】をクリックします。
【MQL4】をクリックします。
【Indicators】をクリックします。
LINE@などからダウンロードを行ったファイルから【BOR.ex4】ファイルを、【Indicators】の中に入れます。
一度MT4プログラム内のファイルを閉じます。
テンプレート導入方法
mT4の【ファイル】⇒【プログラムフォルダを開く】をクリックします。
【templates】をクリックします。
これでMT4のプログラム内にツール導入完了です。
次は、MT4の通貨にツールを設定する必要があります。
通貨にツールを設定する方法
MT4上に必要な通貨がそろっていない場合、取引に必要な通貨を画像のように設定してください。